こんにちは、バナナさんです。
今日は、ベルﾁｬﾝの通院の日。
確か今年2月くらいから、毎週土曜か日曜に病院へ行っています。
本日の体重は…5.92kg。先週と同じでした。
9/24(木)にお腹ピーピーして(『ベルﾁｬﾝの介護⑤』)一瞬6kgを切るも直ぐに6kg代に戻っていたのですが、10/16(金)に再びお腹ピー(『ベルﾁｬﾝの介護⑩』)。先週10/17(土)の診察時にはついに5.92kg…。今週は「てんかん」みたいな発作がご飯の時にも起きたりするせいで、1日のご飯のノルマが達成出来ていませんでした。しかも10/22(木)にまたまたお腹ピー…。でもなんとか先週と同じ体重をキープ出来ていたようです。良かったー (ง˶ •̀ ̬•́˶)ง
昨年の今頃は…手帳を見ると2019/10/23は8.48kg。この1年で2.5kgくらい減っちゃった様ですね(◞‸◟ㆀ)
そう言えば…体温も、昔は38.5℃が普通だったのに、いつからか37℃代になってました。この体温が低くなっているのもお腹ピーする原因の1つみたいで…。体温が下がると腸管の温度も下がっているらしく、ちょと寒くなるとお腹が冷えやすくなって免疫力が低下し、腸内細菌が増えてお腹ピーするらしいのです。
なので、腹巻をしてあげることにしました( ´ ▽ ` )ﾉ❗
そして毛布をかけてあげるのですが、動き出したら毛布なんてどこかへ行ってしまうので…エアコンを20℃設定でつけっぱなしにしています。
今日はニトリで敷布団を買ってきてあげました♪¨̮⑅*⋆｡˚✩.*･ﾟ
これで少しは冷えから守ってあげれるかな～と思います(^^)
今日先生が柴犬についておっしゃっていたことが…
柴犬は他の犬種に比べて、ボケと言うか痴呆と言うかアルツハイマー的な症状が割と早い段階で出始める傾向にあるとおっしゃってました。他の犬種は、もっと歳いってから出てくるそうです。ベルﾁｬﾝは4月生まれで今16歳6ヶ月。クルクル回り出したり徘徊や夜鳴きがではじめたのは、昨年の今頃なので15歳6ヶ月。でももっとさかのぼれば、部屋の角や隙間に突っ込んだままフリーズしてしまったり、バック出来なくなってきたのはもっと前。2年くらい前の14歳過ぎた頃からだと思います。
でも、これがいわゆるボケなのか他の病気によるものなのか、本当のところは解明出来ていないとの事です。脳のMRI検査をするのに麻酔をしたら、高齢のためそのまま目が覚めない…と言った心配がある為、解明するのが難しいとの事です。麻酔しなくても出来るMRIを開発してくれたらいいのにね～とおっしゃってました。そうしたら、もっとイイ治療法や薬等も分かってくると思う…と。
先週から抗てんかん薬を、1日１回から朝晩の2回に増やしたのですが、効き目が出てくるには2週間くらいかかるそうなので、もう1週間したら発作も落ち着いて来るかな～と期待しているのですが…どうかな～？
今は、アセプロマジン(神経遮断薬)を夜寝る前23時前後に1/4錠、夕方5時くらいから効き目が弱くなって発作が激しくなるので1/12錠与えています。そうすると夜22時頃くらいにまた切れてきて発作が出始める…23時頃1/4錠飲ます…のサイクルになってます。
抗てんかん薬が上手く効き出したら、夕方の1/12錠をあげなくて済むかな～と期待しているところです。
ベルﾁｬﾝ、来週も頑張ろうね～( ´ ▽ ` )ﾉ
