こんにちは、バナナさんです。
我が家では毎年、新米の時期に玄米で30kg買って、何日分かずつ精米してご飯にしています。
我が家で使っている精米機↓↓↓
そして昨年買ったお米は↓↓↓
精米する度に出た米ぬかをビニール袋にずーと貯めておきました。
これを昨日4/28(水)に、1号と3号の畑に撒きました~٩(ˊᗜˋ*)و♪
ちなみに…
米ぬかの効果を調べてみましょう!
米ぬかの成分やその効果とは?
米ぬかの成分は、窒素分2〜2.5%、リン酸4〜6%、カリ分1〜1.2%ほどの配合で成り立っており、他にもミネラルやビタミンも豊富です。これらの栄養分は有機肥料として、そのまま植物への栄養になり、とくに窒素分は植物の茎葉に、リン酸は花の成長に効果があります。また、これらの栄養分は、微生物の栄養源にもなるので、野菜クズや落ち葉などの有機物の分解を早める働きもあります。
やはりとても良いみたいです(^O^)!
米ぬかの使い方で注意すべきこと
米ぬかの使い方で注意したいことは、植物栽培の肥料として、米ぬか自体をそのまま土に撒くのは控えるべき、ということです。これにはいくつか理由がありますが、これらを理解して、米ぬかを使う際は、十分に発酵させたものを使うようにしましょう。
エッ⁉️ Σ( ̄ロ ̄lll)
理由① 微生物が大量に発生して、窒素飢餓になりやすい
理由② 害虫の被害にあいやすくなる
理由③ 発酵熱によって植物が弱る
こちらの情報を参考にしたので、詳しい事はこちらを参照してみて下さい。↓↓↓
米ぬかの使い方|どんな成分や効果がある?肥料や土壌再生にも使える?|🍀GreenSnap(グリーンスナップ)
ナント❗( ̄▽ ̄;)!!
もう撒いてしまった(⊙_⊙)。。。
混ぜてしまった(._."ll)。。。
あ………どうしましょう………(◞‸◟ㆀ)
米ぬかの使い方:畑の土壌再生・クリーニング
栽培の肥料として土にまくのは控えるべきということをご紹介しましたが、畑の土壌再生、クリーニングという意味合いであれば、米ぬかを土にまくのは効果的です。米ぬかを土に混ぜて熱消毒していくことによって、微生物が増え、前作の残渣にのこった病原菌のエサおも食べ尽くしていくので、土壌の再生、クリーニングに繋がっていきます。
米ぬかを使った土のクリーニングの手順
太陽熱を消毒に利用するので、夏などの暑く、晴れが多い時期に行うことをおすすめします。
- 畑の土が乾いていたら、雨が降ったあとか散水して、十分に湿らせた状態にする。
- 100㎡あたり米ぬか20kgを目安に、まんべんなくまいていく。
- しっかりとすき込んで混ぜ合わせ、自作の作物に合わせた畝を立てる。
- 地表上昇効果の高い透明なマルチをぴったりと張り、端を踏みながら土を被せて固定する。
- 20〜30日間放置したら完成。
※地表に近いほど消毒効果が高いので、マルチは剥がさずに作付けするのがおすすめです。
マルチを使わない場合でも、除去後は耕さずに、そのまま作付けしてください。
と先程の情報と同じサイトに載ってました。
さあ、どうしましょう…。
でも撒いた量は1kgもあるかどうか…? たぶん
クリーニングにもならない内に植え付けを始めなければならないと思うので…
やっちまったな┐( ̄▽ ̄;)┌
旦那さんが帰ってきたら相談だな…(◞‸◟ㆀ)
旦那さんも承知の上で撒いたので…『米ぬか』のこの情報を知ったら驚くことでしょう(^ω^;)
ま~でも、もう撒いてしまったことは仕方がないので
- このまま突き進む
- この影響がどう出るのかブログでご報告
…と言う事ではどうでしょうかね~(´^ω^`;)ゞ
もしかしたら、何ともないかも…を祈る
という事で…乞うご期待です(笑)ゞ。。。