こんにちは、バナナさんです。
森のバナナ家の『ベルチャン』は
今年の4月で16歳になった黒柴のおばぁちゃん犬です。
12歳で『悪性リンパ腫』で、脾臓全摘とその傍のリンパ節を切除する手術をしました。
術後、抗がん剤治療が合わず
ダメかと思ったベルチャンでしたが
復活✨
それから再発もせず元気に過ごしていましたが
13歳の暮れに、今度は『胆のう粘液嚢腫』の為『胆のう破裂』を起こし、これまた、年明けてから胆のうの切除手術をしました。
そしてまた
復活✨✨
春には無事、14歳のお誕生日を迎えることができました。
1年ほどは、目立った変化もなく元気にすごしていたのですが、15歳の春頃からやたら部屋の中で粗相をするようになり、ボケの症状が出てきました。
朝、オシッコしたら夕方のお散歩まで大丈夫だったのが、だんだんもたなくなってきたので留守中はオムツをする事に。
お尻側
[テープの下に十字に切込みを入れて、外側に折ってガムテープで止める]
犬用のオムツは高いので、人間の赤ちゃん用の『マミーポコ』を使ってます。
最初の頃はまだ体重が8kgくらいあったので[L]サイズでしたが、7kg前半になるとオムツがガバガバになってきたので、[M]サイズに変更。今の体重は、6.3kgくらい。
オムツだけだと脱げてしまうので、サスペンダーをつけてます(ダイソーで人間の大人用を購入)
お尻側
お腹側
[サスペンダー装着部は強化と滑り防止の為ガムテープで補強]
背中のバッテン部分は、バッテンキープする為にゴムでしばってあります。
着けるとこんな感じ
去年の11月頃からはお散歩の時以外はずーと装着してます。
犬用のオムツだと、ウンチの時、シッポの穴から「ぬ~」と出てきてしまう事が多いのですが、これだと潰してコネない限り、出てきません。
穴の大きさにもよると思いますが…
お家で、わんチャン介護されてる方
もし良かったら参考にしてみてださい。