ベルチャンの介護① 『オムツ』

こんにちは、バナナさんです。

 

森のバナナ家の『ベルチャン』は

今年の4月で16歳になった黒柴のおばぁちゃん犬です。

12歳で『悪性リンパ腫』で、脾臓全摘とその傍のリンパ節を切除する手術をしました。

術後、抗がん剤治療が合わず

ダメかと思ったベルチャンでしたが

 

復活✨

 

それから再発もせず元気に過ごしていましたが

13歳の暮れに、今度は『胆のう粘液嚢腫』の為『胆のう破裂』を起こし、これまた、年明けてから胆のうの切除手術をしました。

そしてまた

 

復活✨✨

 

春には無事、14歳のお誕生日を迎えることができました。

 

1年ほどは、目立った変化もなく元気にすごしていたのですが、15歳の春頃からやたら部屋の中で粗相をするようになり、ボケの症状が出てきました。

朝、オシッコしたら夕方のお散歩まで大丈夫だったのが、だんだんもたなくなってきたので留守中はオムツをする事に。


f:id:morinobanana:20200830221543j:imageお尻側

[テープの下に十字に切込みを入れて、外側に折ってガムテープで止める]

 

犬用のオムツは高いので、人間の赤ちゃん用の『マミーポコ』を使ってます。

最初の頃はまだ体重が8kgくらいあったので[L]サイズでしたが、7kg前半になるとオムツがガバガバになってきたので、[M]サイズに変更。今の体重は、6.3kgくらい。

 

オムツだけだと脱げてしまうので、サスペンダーをつけてます(ダイソーで人間の大人用を購入)

f:id:morinobanana:20200830222226j:imageお尻側

 f:id:morinobanana:20200830222308j:imageお腹側

[サスペンダー装着部は強化と滑り防止の為ガムテープで補強]

背中のバッテン部分は、バッテンキープする為にゴムでしばってあります。


f:id:morinobanana:20200830223548j:image着けるとこんな感じ

去年の11月頃からはお散歩の時以外はずーと装着してます。

 

犬用のオムツだと、ウンチの時、シッポの穴から「ぬ~」と出てきてしまう事が多いのですが、これだと潰してコネない限り、出てきません。

穴の大きさにもよると思いますが…

 

お家で、わんチャン介護されてる方

もし良かったら参考にしてみてださい。

 

morinobanana.hatenablog.com

 

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